2月19日から二十四節気は雨水です。 雪や氷が解け雨水となります。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 2月23日 大祓 新年を迎えるにあたり、五十鈴川右岸の祓所にて大宮司以下の神職・楽師を祓い清める儀式です。 2月28日・3 […]
2月4日から二十四節気は立春です。 暦の上では春です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 2月11日 建国記念日 神武天皇が橿原の地に宮を立て初代天皇に即位した日、両宮をはじめ各宮や神社に大御饌を奉り国の弥栄を祈ります。 2 […]
如月(2月) 厳しい寒さに備え重ね着をする季節(衣を更に重ねる)という意味の「衣更着(きさらぎ)」が転じた説が有力です。他にも陽気が更に来る月「気更来(きさらぎ)」や、春に向けて草木が生えはじめることから「生更木(きさら […]
2月3日は節分です。 旧暦では春から一年が始まるとされていたので、「立春」の前日である「節分」は大晦日にあたります。季節の変わり目で邪気が入り込みやすく、また、まだまだ寒い時期にあたるので体調を崩しやすいことから、新年を […]
1月20日から二十四節気は大寒です。 一年でいちばん寒さが厳しくなる頃です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 1月20日 初えびす 志摩市浜島町の宇気比神社内の恵比須ヶ丘の恵比寿神社にある高さ2mの「鼻欠け恵比寿」は、大漁 […]
1月6日から二十四節気は小寒です。 寒に入り、寒さがつのります。寒中見舞いを出す時期です。 伊勢神宮の祭典 1月8日 大麻暦奉製始祭 神宮の暦は農事についても書かれていたことから、江戸時代にはたいへんもてはやされました。 […]
睦月(1月) 睦び月(むすびつき)が「睦月」に転じたという説が最も有力です。睦び月とは、仲良くすること・仲睦まじいこと・互いに親しみ合うなどの意味を持つ「睦び合い」の宴を、お正月に家族や親族が集まる月に行うことが由来です […]
1月7日の「人日の節句」に七草粥を食べるという慣わしは、もともと日本にあった1月15日に7種類の食材(穀物)で作った粥を食べて五穀豊穣を願う風習と、正月に宮中で行なわれていた若菜を摘んで新しい生命力をいただく習慣から来て […]
12月22日から二十四節気は冬至です。 一年で一番昼が短い、寒さが本格化する頃です。 冬至を中心として前後1ヶ月、伊勢神宮内宮の宇治橋の鳥居から朝日が昇ります。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 12月31日 大祓 新年を迎 […]
12月7日から二十四節気は大雪です。 暖かい地方でも雪がちらつく頃です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 12月15日~25日 月次祭(つきなみさい) 12月の月次祭は、10月の神嘗祭・6月の月次祭と共に「三節祭」と呼ばれ […]
師走(12月) 名前の由来は諸説ありますが、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」が由来しているのが有名な説です。ほかにも、年が果てる(終わる)という意味の「年果つ(としはつ) […]
おかげ横丁では、毎年12月上旬から「歳の市」を開催しています。 「歳の市」では、縁起よく新年を迎えていただくためのしめ縄やミニ門松を販売します。 伊勢のしめ縄 伊勢地方では無病息災を願う魔除けとして、一年中「蘇民将来子孫 […]