5月21日から二十四節気は小満です。 万物の成長が著しく、色んなものがモリモリしてくる時期です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 6月1日 御酒殿祭(みさかどのさい) 6月15日から始まる月次祭(つきないさい)にお供えする […]
5月6日から二十四節気は立夏です。 暦の上では夏。この日から立秋の前日までが夏です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 5月13日 神田御田植初(しんでんおたうえはじめ) 神嘗祭をはじめ諸祭典にお供えするお米の早苗を植える御 […]
皐月(5月) 田植えをする月ということから早苗月(さなえづき)を省略したと言われています。また、「皐(さ)」には「神に捧げる稲」という意味があり、この字が当てられたそうです。 ~二十四節気~ 6日 立夏 夏の始まりの時期 […]
5月5日は五節句の一つ、「端午の節句」です。別名「菖蒲の節句」と呼ばれます。端午の節句は男の子の健やかな成長と健康を願い、お祝いをする日です。 元々、5月に限らず月の初めの午(うま)の日が端午と呼ばれていました。それが午 […]
4月20日から二十四節気は穀雨です。 雨が百穀をうるおし芽を出させる頃です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 4月28日~30日 春の神楽祭 神恩に感謝を捧げ、国民の平和を祈って行われる行事で、舞楽や神苑の神賑行事が拝観で […]
4月5日から二十四節気は清明です。 万物が清明になるころです。 「清浄明潔」という言葉を略した言葉で、草木が生き生きとしてか花開く様や虹がきれいに見える季節です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 4月14日 伊勢大神楽 奉 […]
卯月(4月) 「卯の花が咲く月」が省略され「卯月」になったという説が有名です。ほかにも、稲を植える月の「植月(うゑつき)」「種月(うづき)」「田植苗月(たうえなへづき)」「苗植月(なへうゑづき)」が転じた説などがあります […]
日本で花見がはじまったのは奈良時代。遣唐使により伝えられたといわれています。現代では花見といえば桜ですが、当時は中国から伝来した梅の花を観賞するのが主流でした。その後、遣唐使が廃止されると日本古来の桜を愛でるようになりま […]
3月21日から二十四節気は春分です。 昼夜の長さが同じになる日です。 伊勢神宮の祭典 3月21日 御園祭 午前10時から神宮御園において、神嘗祭や諸祭典にお供えする野菜や果物の順調な生育を祈ると同時に農家の発展をお祈りし […]
3月6日から二十四節気は啓蟄です。 冬ごもりの虫が地上に這い出す頃です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 3月4日~8日 御塩焼固(みしおやきがため) 御塩殿 伊勢神宮のお供えやお祓いに使われる塩は、昔ながらの方法で作られ […]
弥生(3月) 弥生の「弥」はいよいよ・ますます、「生」は草木が芽吹くことを意味していて、「弥生(いやおい)」が変化して「やよい」と読むようになったようです。草木がだんだんと芽吹く時期をさします。 ~二十四節気~ 6日 啓 […]
3月3日はひなまつりです。 ひなまつりには女の子の健やかな成長と幸せを願ってひな人形を飾ります。 ひな人形は人の穢れを紙人形に移して川に流す「川流し」がルーツになっていることから、身代わりとなって厄を引き受ける効果もある […]