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9月8日から二十四節気は白露です。 朝夕の冷えにより野草に露がつく季節です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 9月10日 神宮観月会 十五夜の月を愛でながら全国から募集した短歌と俳句の優秀作を披講し、神楽を奉納します。外宮 […]
9月8日から二十四節気は白露です。 朝夕の冷えにより野草に露がつく季節です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 9月10日 神宮観月会 十五夜の月を愛でながら全国から募集した短歌と俳句の優秀作を披講し、神楽を奉納します。外宮 […]
長月(9月) 秋分を過ぎて日が短くなり、夜がだんだんと長くなっていく様子を表した「夜長月(よながつき)」が短くなり「長月」に転じたと言われています。ほかにも稲が長く成長する月という意味の「穂長月(ほながづき)」が略された […]
9月29日は、「来る福(くるふく)」と縁起良く読めることから、「招き猫の日」に制定されています。 この日に合わせ、おかげ横丁では年に一度、私たちのために日々、福を招き続けてくれる招き猫たちに感謝すると共に、招き猫たちとの […]
8月23日から二十四節気は処暑です。 暑さが止む頃です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 9月2日 抜穂祭 伊勢市にある神宮神田にて、10月の神嘗祭などの諸祭典にお供えするお米を抜き奉るお祭りです。昔ながらの習慣をそのまま […]
8月7日から二十四節気は立秋です。 今日から秋が立つ、というにはまだまだ早い気もしますが、日が沈むのも早くなりました。 この時期の行事 お盆 この時期の行事といえば、お盆にちなんだものがあります。祖霊は苧殻(おがら)の足 […]
葉月(8月) 現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期で、「葉落ち月(はおちづき)」が「葉月(はづき)」に転じたとされています。 ほかにも、越冬のためにシベリアから雁が渡ってくる月で「初雁月(はつかりづき)」、稲 […]
伊勢参りは、古くから庶民のあこがれでした。全国から旅してきた人々は神宮参拝を終えると、伊勢の地で故郷へのお土産、すなわち、伊勢に来た証を持って帰りました。 伊勢路には土地や庶民の生活に根差したもの、神宮の行事にちなんだも […]
7月23日から二十四節気は大暑です。 一年で一番暑さが厳しい時期です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 7月17日~23日 御塩作り 伊勢神宮の神事に欠かせない塩は、夏の土用の頃に二見町(五十鈴川の河口付近)で作られ始めま […]
7月7日から二十四節気は小暑です。 日はそろそろと短くなってゆきますが、暑さはこれからが本格的。 小暑と次の大暑の間を暑気といい、暑中見舞いはこの時期に出します。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 7月7日 七夕 新暦で7月 […]
文月(7月) 書道の上達を祈って、短冊に歌や願い事などを書く、七夕の行事にちなんだ呼び方「文被月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)」が由来とされています。 他にも、収穫が近づくにつれて稲穂が膨らむことから「穂含月(ほふみ […]
7月7日は、五節句の一つ「七夕(たなばた)」です。笹竹に短冊や飾りをつける風習は、夏の風物詩になっています。 起源は、中国から伝わった牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しょくじょせい)の星祭りの伝説と、そこから発展した乞 […]
6月21日から二十四節気は夏至です。 水無月(水張り月)…田に水が張られる。一年でいちばん昼が長い日 文月(含み月)…稲が穂を実らせる 伊勢神宮の祭典・その他の行事 6月21日 夏至祭(げしさい) この日の前後には夫婦岩 […]