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大暑の伊勢

7月23日から二十四節気は大暑です。 一年で一番暑さが厳しい時期です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 7月17日~23日 御塩作り 伊勢神宮の神事に欠かせない塩は、夏の土用の頃に二見町(五十鈴川の河口付近)で作られ始めま […]

小暑の伊勢

7月7日から二十四節気は小暑です。 日はそろそろと短くなってゆきますが、暑さはこれからが本格的。 小暑と次の大暑の間を暑気といい、暑中見舞いはこの時期に出します。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 7月7日 七夕 新暦で7月 […]

文月(7月)

文月(7月) 書道の上達を祈って、短冊に歌や願い事などを書く、七夕の行事にちなんだ呼び方「文被月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)」が由来とされています。 他にも、収穫が近づくにつれて稲穂が膨らむことから「穂含月(ほふみ […]

七夕の節句

7月7日は、五節句の一つ「七夕(たなばた)」です。笹竹に短冊や飾りをつける風習は、夏の風物詩になっています。 起源は、中国から伝わった牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しょくじょせい)の星祭りの伝説と、そこから発展した乞 […]

夏至の伊勢

6月21日から二十四節気は夏至です。 水無月(水張り月)…田に水が張られる。一年でいちばん昼が長い日 文月(含み月)…稲が穂を実らせる 伊勢神宮の祭典・その他の行事 6月21日 夏至祭(げしさい) この日の前後には夫婦岩 […]

水無月(6月)

水無月(6月) 水無月の「無」は「の」にあたる連体助詞なので、水無月は「水の月」という意味になります。 田植えが済んで、田に水を張る時期であることに由来します。 ~二十四節気~ 6日 芒種 旧暦では、芒(のぎ)のある穀物 […]

芒種の伊勢

6月6日から二十四節気は芒種です。 稲などの「芒(のぎ)」のある穀物の植え付けの時期(6月6日~6月21) 伊勢神宮の祭典・その他の行事 6月15日 興玉神祭(おきたまのかみさい) 6月15日~25日 月次祭(つきなみさ […]

夏まちまつり

日に日に暑さが増していくこの季節、昔の人々がどのように暑さをしのぎ、夏を楽しんできたかを探り、先人たちの夏の過ごし方を一緒に楽しむお祭り「夏まちまつり」。 その昔、町のあちらこちらに登場した涼しげなもの売りや大道芸、無病 […]

風の市

風の市 春から夏へ移り変わるこの季節、時折吹く風に青葉の匂いを感じます。 野山や里に吹く爽やかなそよ風は、神田をはじめ周りの田んぼの早苗をゆらゆら揺らします。 伊勢神宮では、幣帛・御笠御蓑を奉り、風の神様に五穀豊穣を祈る […]

小満の伊勢

5月21日から二十四節気は小満です。 草木が長じて天地に満ち始める様子(5月21日~6月5日) 伊勢神宮の祭典・その他の行事 6月1日 御酒殿祭(みさかどのさい) 6月15日から始まる月次祭にお供えするお酒を作ります。ま […]

立夏の伊勢

5月5日から二十四節気は立夏となりました。 おかげ横丁では今回から、節季ごとの伊勢の行事や暮らしをお届けします。 夏が立つゆへ也(五月五日~五月二十日) この日から立秋の前日までが夏となります。 二十四節気とは 日本人は […]

神恩感謝 日本太鼓祭 特別対談 山部泰嗣(太鼓奏者)×玉村和敏(株式会社伊勢福 代表取締役社長)

神恩感謝 日本太鼓祭 特別対談 山部泰嗣(太鼓奏者) × 玉村和敏(株式会社伊勢福 代表取締役社長) 日本人は、昔から太鼓を打つことで暮らしの息災と豊穣を神様にお祈りしてきました。 1997年に「おかげ横丁 太鼓芸能祭『 […]