11月22日から二十四節気は小雪です。 北国では雪がちらつく頃です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 11月23日~29日 新嘗祭 天皇陛下が皇居においてその年に収穫した新穀などを天神地祇に捧げ、感謝の報告を行い、神からの […]
11月7日から二十四節気は立冬です。 冬の気配を感じる頃です。 その他の行事 11月6日 亥の子の日・炉開き 旧暦10月、現在の11月は亥の月と呼ばれ、その月の最初の亥の日のことを指します。 亥は古代中国発祥の陰陽五行説 […]
霜月(11月) 旧暦ではすでに霜が降りていた月ということで霜降り月、霜降月(しもふりつき)が省略されて霜月(しもつき)になったと言われています。ほかにも、その年の収穫を感謝する新嘗祭など収穫を祝う行事が多くある11月に、 […]
おかげ横丁では、11月23日に宮中で執り行われる新嘗祭(にいなめさい)を奉祝して、その喜びを皆さまにお届けするお祭り「奉祝 新嘗祭」を開催します。 「嘗」という文字には、「味を見る」「舌先で味わう」などの意味があり、新嘗 […]
10月23日から二十四節気は霜降です。 初霜が降りる頃です。伊勢ではまだ霜は降りませんが、朝晩の冷え込みが厳しくなってきます。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 10月25日 伊雑宮調献式(いざわのみやちょうけんしき) 三重 […]
おかげ横丁では、伊勢神宮で毎年10月15日から執り行われる神宮最大のお祭り「神嘗祭(かんなめさい)」に合わせて「恵みの市」を開催しています。 ※神嘗祭は、両正宮に引き続き25日まで、別宮を始め、摂社・末社・所管社に至るす […]
神無月(10月) 神無月は「かんなづき、かむなづき、かみなしづき」と読みます。 語源が諸説あり、「神無月」の「無」が連体助詞の「の」にあたり、神を祀る月「神の月」。また、全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神がいなくなる […]
9月23日から二十四節気は秋分です。 昼夜の時間が同じになる日です。太陽が真東から出て真西に入ります。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 10月1日 御酒殿祭(みさかどのさい) 内宮神楽殿の東側にある御酒殿にて、神嘗祭の由貴 […]
9月8日から二十四節気は白露です。 朝夕の冷えにより野草に露がつく季節です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 9月10日 神宮観月会 十五夜の月を愛でながら全国から募集した短歌と俳句の優秀作を披講し、神楽を奉納します。外宮 […]
長月(9月) 秋分を過ぎて日が短くなり、夜がだんだんと長くなっていく様子を表した「夜長月(よながつき)」が短くなり「長月」に転じたと言われています。ほかにも稲が長く成長する月という意味の「穂長月(ほながづき)」が略された […]
9月29日は、「来る福(くるふく)」と縁起良く読めることから、「招き猫の日」に制定されています。 この日に合わせ、おかげ横丁では年に一度、私たちのために日々、福を招き続けてくれる招き猫たちに感謝すると共に、招き猫たちとの […]
8月23日から二十四節気は処暑です。 暑さが止む頃です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 9月2日 抜穂祭 伊勢市にある神宮神田にて、10月の神嘗祭などの諸祭典にお供えするお米を抜き奉るお祭りです。昔ながらの習慣をそのまま […]