おかげ横丁では、11月23日に宮中で執り行われる新嘗祭(にいなめさい)を奉祝して、その喜びを皆さまにお届けするお祭り「奉祝 新嘗祭」を開催します。 「嘗」という文字には、「味を見る」「舌先で味わう」などの意味があり、新嘗 […]
10月23日から二十四節気は霜降です。 初霜が降りる頃です。伊勢ではまだ霜は降りませんが、朝晩の冷え込みが厳しくなってきます。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 10月25日 伊雑宮調献式(いざわのみやちょうけんしき) 三重 […]
おかげ横丁では、伊勢神宮で毎年10月15日から執り行われる神宮最大のお祭り「神嘗祭(かんなめさい)」に合わせて「恵みの市」を開催しています。 ※神嘗祭は、両正宮に引き続き25日まで、別宮を始め、摂社・末社・所管社に至るす […]
神無月(10月) 神無月は「かんなづき、かむなづき、かみなしづき」と読みます。 語源が諸説あり、「神無月」の「無」が連体助詞の「の」にあたり、神を祀る月「神の月」。また、全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神がいなくなる […]
9月23日から二十四節気は秋分です。 昼夜の時間が同じになる日です。太陽が真東から出て真西に入ります。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 10月1日 御酒殿祭(みさかどのさい) 内宮神楽殿の東側にある御酒殿にて、神嘗祭の由貴 […]
9月8日から二十四節気は白露です。 朝夕の冷えにより野草に露がつく季節です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 9月10日 神宮観月会 十五夜の月を愛でながら全国から募集した短歌と俳句の優秀作を披講し、神楽を奉納します。外宮 […]
長月(9月) 秋分を過ぎて日が短くなり、夜がだんだんと長くなっていく様子を表した「夜長月(よながつき)」が短くなり「長月」に転じたと言われています。ほかにも稲が長く成長する月という意味の「穂長月(ほながづき)」が略された […]
9月29日は、「来る福(くるふく)」と縁起良く読めることから、「招き猫の日」に制定されています。 この日に合わせ、おかげ横丁では年に一度、私たちのために日々、福を招き続けてくれる招き猫たちに感謝すると共に、招き猫たちとの […]
8月23日から二十四節気は処暑です。 暑さが止む頃です。 伊勢神宮の祭典・その他の行事 9月2日 抜穂祭 伊勢市にある神宮神田にて、10月の神嘗祭などの諸祭典にお供えするお米を抜き奉るお祭りです。昔ながらの習慣をそのまま […]
8月7日から二十四節気は立秋です。 今日から秋が立つ、というにはまだまだ早い気もしますが、日が沈むのも早くなりました。 この時期の行事 お盆 この時期の行事といえば、お盆にちなんだものがあります。祖霊は苧殻(おがら)の足 […]
葉月(8月) 現代の9月にあたる葉月は、落葉や紅葉が始まる時期で、「葉落ち月(はおちづき)」が「葉月(はづき)」に転じたとされています。 ほかにも、越冬のためにシベリアから雁が渡ってくる月で「初雁月(はつかりづき)」、稲 […]
伊勢参りは、古くから庶民のあこがれでした。全国から旅してきた人々は神宮参拝を終えると、伊勢の地で故郷へのお土産、すなわち、伊勢に来た証を持って帰りました。 伊勢路には土地や庶民の生活に根差したもの、神宮の行事にちなんだも […]