季節の逸品

すし久では旬の食材を使った料理をお出ししています。
その季節にしか味わえない逸品をお召し上がりください。


いたどり(春)

春の山菜「虎杖」を使い、カツオとともに味わい深い煮びたしに。初夏を感じる日本酒のあてです。

いたどりとは・・・
たくさんの節がある多年草で、道ばたや土手などに生えている植物です。
4月から5月に採取できる柔らかい新芽は、山菜として古くから煮物や炒めものにして食べられてきました。
新芽に含まれる酸味には、肝臓の働きを助けて体をデトックスし、利尿作用によって排出を促します。

 


はちく(春)

筍のひとつ「はちく」を薄味で炊き上げ、味噌あえにいたしました。

はちくとは・・・
5月中旬から6月のはじめに旬を迎えます。一般的な筍に比べて細長く、しゃきしゃきとした食感が楽しめます。

 


つくし(春)

つくしをシンプルな煮浸しにしました。苦みや風味を感じていただけます。

 


蕗の薹(ふきのとう)(春)

独特の苦味がある蕗の薹を甘めの味噌とミンチで風味よく仕上げました。
ご飯のお供はもちろん、お酒のあてにもおすすめです。

 

季節の炊き込みご飯セット


竹の子ご飯(春)


豆ご飯(春)


とり新ごぼうめし(夏)


鮎飯(夏)