1月6日から二十四節気は小寒です。 寒に入り、寒さがつのります。寒中見舞いを出す時期です。


伊勢神宮の祭典

1月8日 大麻暦奉製始祭
神宮の暦は農事についても書かれていたことから、江戸時代にはたいへんもてはやされました。

1月11日 一月十一日御饌
天照大御神、豊受大御神をはじめ、125社の神様が一堂に会し御饌を奉ることから、「神様の新年会」とも呼ばれます。
神楽殿横の五丈殿で「東遊(あずまあそび)」という神楽が舞われます。

その他の行事

1月7日 人日の節句
五節句のひとつ。七草がゆを食し、無病息災を祈願します。七草がゆに用いられる春の七草は「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」にはそれぞれ効用があると言われています。たとえば、せりは神経痛、なずなは利尿や解熱、ごぎょうはせきやたん、はこべらは母乳の出を良くするなどです。

1月9日 寒中水泳
戦国時代より続くといわれている観海流の寒中水泳が、阿漕海岸で行われます。

1月14日 湯立神事
釜にお湯を沸かし、そのしぶきを浴びることで一年間の無病息災を祈願する神事で、二見町の栄野神社で行われます。

1月15日 旧正月・女正月
赤いことから、魔を払うと言われている小豆粥を食す日です。

2023年1月10日 
公益財団法人伊勢文化会議所 五十鈴塾 季節の講話より