このたび、「横丁とりぶん倭」のメニューが新たになりました。
地元・三重が育てた銘柄鶏の持ち味を生かし、素材に合わせた調理と味付けを心がけています。


鶏へのこだわり
横丁とりぶん倭で使用する鶏肉は、三重県桑名市の食鳥専門店「鳥文」より仕入れています。
昭和三十八年創業の「鳥文」は、朝びきにこだわり、その日の朝に養鶏場から届く新鮮な鶏肉を扱う老舗です。
「横丁とりぶん倭」では「伊勢赤どり」と「伊勢どり」の二種を使用しています。

伊勢赤どり:じっくりと育てられた赤系銘柄鶏。しっかりとした肉質と旨味があります。
伊勢どり:白系銘柄鶏。脂肪が少なく、柔らかさの中にほどよいコクを感じられます。


新しい定食メニューの一例

おろしネギからあげ定食
伊勢どり むね 1,250円/もも 1,840円
〈ごはん・スープ・お漬物〉
こだわりのからあげに、伊勢ねぎと大根おろしを添えました。ゆずポン酢でさっぱりとお召し上がりいただけます。


南蛮からあげ定食

伊勢どり むね 1,350円/もも 1,940円
〈ごはん・スープ・お漬物〉
伝統の伊勢たくあんを使ったタルタルソースと、甘辛い南蛮ダレがよく合います。
あっさりとしたむね肉、旨味のしっかりとしたもも肉を、お好みに合わせてお楽しみください。

からあげ卵とじ丼(伊勢どり) 1,000円
〈スープ・お漬物〉
唐揚げを食べやすい大きさにカットし、出汁と卵でふんわりと仕上げた一品です。


伊勢の味を、おかげ横丁で
横丁とりぶん倭は、地元で育った鶏ならではの美味しさを活かしたお料理を提供いたします。
三重自慢の銘柄地鶏をぜひお楽しみください。