日 時/令和4年10月8日(土)~10月17月(月) 10:00〜17:00
場 所/おかげ横丁一帯

※雨天および諸事情にて、中止または内容が一部変更になる場合がございまます。

10月15日より執り行なわれる神宮の神嘗祭は、その年の新穀をまず神々に捧げる伊勢神宮最大のお祭りであり、祈年祭にはじまる稲作に関する神宮のお祭りは、この神嘗祭でクライマックスを迎えます。
おかげ横丁はこのお祭りを奉祝して、年に一度、おかげさま(神恩感謝)の心(気持ち)を神宮の神様にお届けするため、日本全国の新穀や産物を奉納すると共に、収穫を喜び感謝する催事を開催します。


伊勢神宮内宮への奉納行列

明治期まで、神宮では少女が神様へ奉仕していました。これにちなみ、五穀(米・麦・粟・黍(きび)・豆)を携えた少女を先頭に、神宮への奉納物を担いおかげ横丁を支える生産者の方々が内宮宇治橋前を出発し、神楽殿へ向かいます。奉納後は、今年の実りを感謝し、お神楽をあげます。

日 時/令和4年10月8日(土)10:00~
場 所/太鼓櫓~伊勢神宮内宮宇治橋前~神楽殿

伊勢神宮奉納一覧はこちら

御食国の産物市


伊勢志摩を中心に生産者のこだわりの産物(蓮台寺柿、栗、丹波の黒枝豆など)を集めた市が立ちます。
※商品は日によって異なります。予めご了承ください。

日 時/令和4年10月8日(土)~10日(月・祝)、15日(土)、16日(日)10:00~17:00
場 所/おかげ横丁「特設屋台」


なるほど神嘗祭


その年の新穀を神々に捧げる神宮最大のお祭り「神嘗祭」をパネルを使った展示で分かりやすく解説します。
今ではめずらしい昔ながらの脱穀用農具の展示もあります。

場 所/おかげ横丁「特設会場」