二十四節気は3月5日から啓蟄、3月20日からは雨水です。
啓蟄は冬ごもりの虫が地上に這い出す頃です。
春分は昼夜の長さが同じになる日です。
伊勢神宮の祭典・その他の行事
3月4日~8日
御塩焼固(みしおやきがため)
伊勢神宮のお供えやお祓いに使われる塩は、昔ながらの方法で作られています。
御塩殿にて荒塩を三角錐型の土器に詰め、焼き固めて堅塩にします。
3月20日
御園祭
午前10時から二見の神宮御園において、諸祭典にお供えする野菜や果物の順調な生育を祈ります。
3月29日
神宮奉納大相撲
11時から内宮神苑において横綱の土俵入りがあります。
3月6日
青峰山 お船祭り
頂上には青峰山正福寺があり、船の目印になっています。施されている彫刻が見事で、特に左上にある波間の海老は隠れ海老と言われています。
お船祭利の際は、本堂や境内には見事な大漁旗が掲げられ、屋台も出てお祭り気分が楽しめます。

3月15日
一色能
戦国時代発祥の伊勢に伝わる能楽です。伊勢三座の流れを汲むもので、450年の由緒ある伝統を有します。「和谷式翁」は、翁に先立ち鳥兜を冠った清めの役が所作を行うなど、大変に珍しい能楽で、翁が一色の翁舞と称され、国の選択無形民俗文化財に指定されています。
植物・自然
桃や木瓜、タンポポが咲き始める頃です。
冠婚葬祭に重宝される鰆やワカメ、日本原産の山菜が美味しい季節です。

2026年3月5日
公益財団法人伊勢文化会議所 五十鈴塾 季節の講話より






