山口誓子 特別展
-俳句館の記憶と伊勢の風情-


平成5年、山口誓子俳句館がおかげ横丁に開館しました。
依頼30余年、誓子の俳句とその心が息づく空間は多くの方に親しまれてきました。
本特別展では、開館当時の写真や記録、誓子がその頃読んだ句を通して、俳句館の原点と歩みを振り返ります。
春の訪れを詠んだもの、伊勢の自然や暮らしを詠んだものも特集しました。
俳句館の記憶と伊勢の風情を、どうぞ体感して下さい。

日時/4月11日(金)~5月11日(日) 9:30~17:30
場所/ARTandCULTUR山徳
開催期間中、入選句を同会場にて発表・展示

<山口誓子>
明治34年京都生まれ。本名新比古。
対象9年高浜虚子の「ホトトギス」にと投句を始める。
水原秋桜子、高野素十、阿波野青畝と共に四Sと称される。
昭和四年「ホトトギス」同人。
昭和7年処女句集「凍港」刊。
昭和16年から28年までの伊勢の海浜に療養生活を送る。
昭和23年主宰誌「天狼」を創刊。
昭和・平成の俳壇をリードし続けた。
昭和32年より「朝日俳壇」選者。
紫綬褒章、芸術院賞、文化功労者顕彰。