11月23日、神宮では新嘗祭が執り行われます。
おかげ横丁では、今年の収穫に感謝して新酒を奉納し、皆様にご披露する直会の宴を開催いたします。
今年の豊かな恵みを存分にお楽しみください。

日　時／令和6年11月23日（土・祝）15：00～18：00
場　所／おかげ横丁一帯
参加費／
【お愉しみチケット】※15：00～ご利用いただけます。
前売：4,000円（当日：5,000円）
※10枚綴りで1枚につき日本酒1杯又は、500円分の料理やテイクアウトメニューに使えます。

【飲み比べ券】※日本酒の3時間（15：00～18：00）飲み比べにご参加できます。
前売：5,000円（当日：6,500円）

主　催／「神恩感謝  三重の酒祭」実行委員会
協　力／（有）酒乃店もりした

▽お問い合わせ　（10：00～17：00）
おかげ横丁催事企画部　電話0596-23-8827

県内26蔵、県外28蔵の日本酒をご用意
出店酒蔵（予定）
早川酒造（菰野町）、清水清三郎商店（鈴鹿）、大田酒造（伊賀）、森喜酒造（伊賀）、木屋正酒造（名張）、元坂酒造（大台町）、後藤酒造場（桑名）、タカハシ酒造（四日市）、寒紅梅酒造（津）、中井仁平酒造場（伊賀）、瀧自慢酒造（名張）、河武醸造（多気町）、井村屋（多気町）、神楽酒造（四日市）、伊藤酒造（四日市）、早川酒造部（川越町）、丸彦酒造（四日市）、細川酒造（桑名）、石川酒造（四日市）、安達本家酒造（朝日町）、宮﨑本店（四日市）、新良酒造（松阪）、中山酒造（松阪）、澤佐酒造（名張）、若戎酒造（伊賀）、伊勢萬内宮前酒造場（伊勢）

南部美人（岩手県）、赤武酒造（岩手県）、平孝酒造（宮城県）、福禄寿酒造（秋田県）、桜川酒造（山形県）、宮泉銘醸（福島県）、廣木酒造本店（福島県）、花泉酒造（福島県）、大木代吉本店（福島県）、笹正宗酒造（福島県）、松崎酒造（福島県）、仁井田本家（福島県）、加茂錦酒造（新潟県）、小林酒造（栃木県）、菊の里酒造（栃木県）、黒龍酒造（福井県）、山忠本家酒造（愛知県）、丸石醸造（愛知県）、平和酒造（和歌山県）、今西酒造（奈良県）、大嶺酒造（山口県）、無手無冠（高知県）、白糸酒造（福岡県）、黒木本店（宮崎県）、佐藤酒造（鹿児島県）、小牧蒸溜所（鹿児島県）、大山甚七商店（鹿児島県）、文本酒造（高知県）

酒蔵体験

杜氏の案内で酒蔵を見学した後、蔵元でしか味わえない「しぼりたてのお酒」をご試飲いただきます。

日　時／令和6年11月23日（土・祝）15：00～16：50
会　場／おかげ横丁「伊勢萬内宮前酒造場」
定　員／各時間帯8名（事前申込制）
参加費／無料

特別対談

日　時／令和6年11月23日（土・祝）15：30～16：00
場　所／おかげ横丁内「太鼓櫓」
出演者／福森 雅武氏（土楽窯七代目陶工／伊賀市出身）、大西 唯克氏（木屋正酒造六代目／名張市出身）
参加費／無料

南町神事講獅子神楽保存会（名張の獅子舞）

約300年前に伊賀の敢国（あえくに）神社から伝わったとされるこの獅子舞。
格調高く舞う「神楽」では鈴や刀を振りながら厄を払い、 天狗と獅子の絡み合う「荒獅子」では天狗が獅子を怒らせ獅子は髪を振り乱して怒り狂う。そしてまた仲直りする・・という流れがあります。
太鼓は静と動を音の大小だけでなく打面を押える、こする、という技で表現し太鼓が歌い出します。これらの舞はすべて流れと動作が決められていて、その決め事は先輩からの口承のみ。
静と動がめまぐるしく入れ替わりながら舞う姿は見応えがあります。

日　時／令和6年11月23日（土・祝）16：00～
会　場／おかげ横丁内「太鼓櫓」

伊勢音頭の披露

伊勢市古市の花街で、芸妓がお伊勢参りの人に歌い踊ってきた「伊勢音頭」。この唄は全国の祝唄や酒盛唄になりました。
元々は、伊勢神宮で二十年に一度行われる式年遷宮で歌われる「お木曳木遣」だったとか。それがいつの間にか三味線伴奏つきのお座敷唄になったそうです。

日　時／令和6年11月23日（土・祝）17：30～
会　場／おかげ横丁内「太鼓櫓」

• 未成年者、お車など運転する方の飲酒はできません。
• お客様のご都合による払い戻しはご容赦願います。
• 諸事情により主催者の判断で内容変更または中止させていただくことがございます。