昭和60年、週刊新潮、週刊文春赤福の広告とともに俳句と俳画の掲載が始まりました。
この掲載がきっかけとなり、多くの方々が俳句と出会い、この地域に俳句の文化が大きく根付いていきました。
この時に俳句の監修を山口誓子(当時82歳)、版画を描いたのが徳力富吉郎(当時83歳)でした。
徳力富吉郎は版画の世界から、俳画という新しいジャンルに挑みました。軽やかな筆遣いで描かれた富吉郎の俳画の世界をお楽しみください。
日 時/令和4年11月12日(土)~12月4日(日)10:00~17:00
場 所/徳力富吉郎版画館
入館料/無料
休館日/なし
主 催/株式会社伊勢福
協 力/株式会社赤福