【伊勢木綿の端糸で「さんぱらい(はたき)」をつくろう!】

三重県の伝統工芸品「伊勢木綿」の端糸と三重の木の端材を使って、伊勢木綿の旗屋さんで昔から受け継がれてきた小ぶりな「さんぱらい」を作ります。
お掃除道具としてはもちろん、災厄を払う、縁起飾りとしても素敵な「さんぱらい」です。

さんぱらいとは…
三重弁ではたきのことをいいます。
柄には、和紙の原料となるミツマタの枝の端材(三重県亀山産)を使用します。
※柄に関してはミツマタの端材ではなく、家づくりで発生する三重の木の端材を使用する場合もあります。ご了承ください。

日  時:令和4年4月2日(土)、3日(日)①11:00~11:30、②13:30~14:00、③14:30~15:00
場  所:神路屋2階
参加年齢:13歳以上(※裁ちバサミを使う為、小学生以下のお客様は保護者の方とご一緒にお願いします。※席数が限られている為、保護者の方は1名でお願いします。)
定  員:各回4名(要予約)
講  師:くらしとかたちのシューレ 伊藤さん
料  金:1,000円(税込)
協  力:臼井織布株式会社(伊勢木綿)、亀山市観光協会(ミツマタ)
備  考:お申込み状況により当日参加も可能

 

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